脳神経外科MRI検査

腎臓がん

6月に入り、体調があまりよくなくて、頭痛がするので、
がん専門病院の依頼でCT検査をした脳神経外科クリニックで、
脳の検査をすることにしました。
画像を見ての診断なので、わかりずらいところもあると思いますが、
なるべく先生の言われたことを再現してみました。
以下、先生とのやり取りです。
6月13日
ご挨拶
今回は頭痛ですか。(右の側頭部に違和感があって)
急にきましたか。(急にというか、今月に入って)
今月ですか。(はい)
今までの経緯を説明。
循環器科にかかっていて、高血圧の薬を飲んでいる。
1年くらい前から胸の痛みがある。
検査を勧められたが、検査はしていない。
お薬手帳を見せてください。
結構、数年前から血圧が高いですね。(はい)
尿酸値が高い。(はい)
ストレスはないですか。(車の運転が気になる)
ニトロペンは使っていますか。(使っていません)
痛み止めは頭ですか。(はい)
がんについて経緯を説明。
血圧の管理手帳を見せる。
血圧はそんなに高くないですね。
下が高いときって自分でわかりますか。(はい)
頭痛に関して、検査をしたことはありますか。(ないです)
家族にあたまの病気の方はいますか。(いません)
歯は悪くないですか。(はい)
抗がん剤の治療はしてないですか。(はい)
運動は。(していません)
睡眠は。(とれています)
頭に関しては、この辺は、筋肉が結構ありまして、
ストレスがかかった時に、顎の筋肉と関連することが多いとか、
眼精疲労とか、一応検査をしてみますが、
動悸に関しては、ここの循環器で、24時間の心電図を取ったりはできるので、
(お願いします)
今日は、頭の方を検査しますので、MRIで検査します。
最近の健康診断の結果を見せる。
右の視力が落ちてますね。
癌専門病院の血液検査の結果を見せる。
では、MRI検査の説明をしますのでお待ちください。

MRI検査を受ける。

検査としては、何か頭痛につながるものは見つかっていないのですけれども、
こっちが顔側で、こっちが頭の後ろ、右のこめかみがこの辺になるんですけど、
新しい脳梗塞とかはないし、血管が破れた形跡もありませんので大丈夫です。
前から見ると、これが目玉で、こっちが右、左なんですけども、
結構筋肉が厚いんですね。
これが筋肉で、こっちが骨で、こっちが頭皮なんですけど、
これが、ストレスがかかったり、食いしばったりすると、
ぎゅーっとしまったり、違和感がこの辺にっていうのはあるので、
寝てるときに、もしかして力が入ってるかもしれないですね。
脳そのもの自体、例えばこういう白いぷつっとしたものがありますけど、
これは動脈硬化が背景にある方で、よく見られる虚血性変化と言って、
いわゆる老化のひとつなんですけど、細胞の変化がみられると、
これ自体は別に病気というわけではないんですけど、
こういったところにあったり、何か所かに見られます。
今後、こういうものが増えてこないかというのは、
動脈硬化との関連になるので、血圧の管理とかが必要になってくると思います。
血管の写真ですと、左側が頭の中身で、こっちが首なんですけど、
やはり血圧が高かった時が長かったからなのか、例えばこの血管がこういって
ふたてに分かれるんですけど、この太さが実は本来の太さの可能性があります。
ちょっとりんごをかじったあとみたいに少しへこんで見えているのは、
もしかしたら、この壁にこびりつきがついているからなのかもしれません。
血管の内側に、これがもしそうだとすると、
動脈硬化がきているねという話になるんですけど、
左側は、これで見ると太さはそんなにですが、
ここの部分がちょっと、ぼこぼこしているので、これも動脈硬化。
この部分、でやすいと言われているので、首の血管は、画像上は、
あまりきれいに見えていないんですね。
ただし、きゅーっとなっちゃうような、いわゆる狭窄っていう、
狭いですっていうほどのものではないんですけど、
できればこの壁の厚さを超音波で測ったほうがいいような気がします。
これ、それぞれの血管が頭の中に入っていくんですが、
頭の中に入っても、この血管ぼこぼこしていて、
同じように一番大事な血管のうちのひとつの内頚動脈って言うんですけど、
芋虫みたいにですね、ここはつるっときれいなのにここがぼこぼこしているんです。
反対側の左はまだいいかなと思うんですけど、
動脈の瘤とかを心配するよりは、どちらかというと動脈硬化かなという感じです。
血圧歴を考えても、なっててもおかしくはないんですが、
血管は細くなったりはしていないので、
頭痛につながるようなものではもちろんないんですけど、動脈硬化の所見はある。
(これは、老化をしないようにするしかないのですね)
まあそうですね。採血上はいい値になってますので、
血圧の管理と、水分を多く取ることですかね。
血管は、がんの早期発見と意味合いが違うので、こんなにきれいなのに、
明日倒れるっていうことがあるんですね。
だからそこが血管の怖いところなんですね。

頸動脈の超音波検査を受ける。

6月14日前日の超音波の結果を聞きくために受診
ご挨拶
復習になりますが、この部分のここの太さがちょっと違うということと、
左のところを後ろから見ると、えぐれるような感じで、
実はこの写真を見たときに、一般の見え方と違うなと思っていて、
それはなぜかというと、普通はここが一番太くて、先に行くほど、
この太さになるんですが、途中がぶくっと膨れているんですね。
同じように左もですね、この太さでずっときて、なぜかここが細くて、
ここが太いんですね。太さをエコーの方に測定してもらったんですけど、
やはり、所見としては、血管が拡張しているという形になるんです。
拡張する理由というのは、血圧が関係したりするんですけど、
一番怖いのが、血管の壁が壊れてしまって、それが圧に耐えきれず、
太くなっちゃうというのがいやなんですけど、今回のエコーで見る限りは、
けして壁が壊れた形跡はなかった。ただし、こういうところの、
ちょっと細くなっているところは、プラークと言って、
こびりつきがありましたということなんですね。
この前、見せていただいたコレステロールの値なんかも、
よかったので、よくなってからどんどんできたというよりは、
それこそ、今までの積み重ねだと思うんですけど、
まあ、とりあえず、ここがスタートなので今後どうなっていくのか、
たとえばこの太いところが、だんだんプラークが増えていって、
同じような太さになるのか、まったくこのまま変わらないのか、
追っかけていかなければいけないので、血管の見え方が違うということは、
動脈硬化を一番疑うんですけど、あとは、こっちに細いところがあると、
圧力がここにかかって膨れてきちゃうということがあるんですけど、
見える範囲では、けして、ここの部分が細いということはないので、
ちょっと理由がわからないんですけど、普通は狭くなることで、
怖いなと思って見るんですけど、広がるという所見があったということは、
ちょっと特徴があるんですね。なので、壁が壊れたわけではないので、
これから先、どうなるかを見させていただいて、当然ながら普通の人よりも
広いから、ラッキーととらえていいのか、コレステロールとかは、
ちゃんと通常の中に入れておいていただきたいなと思いますね。
今回、動悸のことも含めて、循環器の先生に見ていただきましたけれども、
これからまた、検査がどんどん行われて、どういう形で着地するのか、
薬がでるのかも含めてですけど、頭の方は、半年後にまた、
検査させていただきたいなと思います。

詳しく見ていただいたので、少し安心しましたが、
脳も定期的に検査する必要があるようです。

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