昨年9月5日に、実際に受診した診断結果です。
血圧と尿酸に関しては、
10月6日、健康診断を受診した病院の内科を受診し、
中止していた高血圧と高尿酸血症の薬の服用を再開しました。
薬
ピソプロロールフマル酸塩錠2.5mg
レザルタス配合錠HD
フェブリク錠20mg
ここで、受診していない項目の、腹部超音波に注目しました。
腹部超音波
対象となる健診 被保険者
付加健診 自己負担額 最高4,714円
からだに超音波をあて、
肝臓、胆のう、すい臓、腎臓など
腹部の臓器・組織の様子を調べます。
腫瘍や結石があると、
その部分が白い像となって浮かび上がるため、
病気の早期発見に役立ちます。
検査結果に異常がみられる場合に考えられる病気は、
肝臓病(脂肪肝、肝炎、肝がんなど)
胆のう・胆道の病気(胆石、胆のう炎など)
すい臓の病気(膵炎、膵がんなど)
腎臓の病気(腎結石、腎臓がんなど)
今回は、検診前の8月16日尿路結石を発症し、
その結果、腎臓がんが見つかりましたが、
頻繁に尿路結石を繰り返していたので、
一般検診に加えて、
付加健診を受診しておくべきだったと思います。