まとめ⑤経過観察

腎臓がん

2019年4月7日傷口の写真


【写真】傷口

2019年5月14日
本日、手術後初めてのCT検査を受けました。
がんセンターでの予約が取りにくいことから、
主治医から、提携先の病院を紹介されました。
がんセンター近くの、脳神経外科クリニックです。
超高解像度のMRI、マルチスライスCTなど
充実した検査機器を揃えている綺麗な病院でした。
説明や対応も丁寧でした。
造影剤を使用した検査でしたが、撮影時間は短く、
すぐに終了しました。
費用は、自己負担額が、約10,000円と高額でした。
結果は、5月20日。がん専門病院予約済みです。

※マルチスライスCT
複数の検出器を備えたコンピューター断層撮影装置。
1回の走査で複数の断層画像を撮影できるため、
短時間で鮮明な画像が得られる。
動きの激しい心臓も正確に撮影できるため、
冠動脈の検査に使用されているほか、
脳梗塞・脳動脈瘤などの脳疾患や肺疾患の検査などに
幅広く活用されている。
コトバンク デジタル大辞泉の解説より

2019年5月20日手術後初めてのCT検査結果
今日、手術後初めてのCT検査結果を聞きに、
がんセンターを受診しました。
検査は、血液検査のみでした。
体調はいかがですか。大丈夫ですか。
手術して、4ヶ月ぐらいですね。
一応、検査は問題なさそうです。
手術した腎臓はこんな感じで、きれいに残ってます。
傷跡の痛みはないですか。
ここが手術したところ、術後の変化があったところ、
ちょっとここだけ色が悪いのが、手術したところです。
腎機能も、概ね問題なし、正常の範囲内です。
今日は、クレアチニンが、0.9、術前が、0.79、2月が、0.87で、
術後1ヶ月でほとんど元に戻っているので、問題なさそうです。
今後ですけど、3ヶ月後に、骨の写真をチェックします。
もともとは、取った組織は、けっこう悪いがんだったんです。
大きくはなかったんですけど、悪めのがんだったので。
3ヶ月後、CTと骨の写真を見て、そこで問題なければ、
半年おきにしようかなと思います。
3ヶ月後の診察日は、8月15日になりました。
前立腺の腫瘍マーカーは、調べたことありますか。(いいえ)
では、とっておきましょう。
60歳ぐらいだと、一回とっておいた方がよいです。
採血の結果が出るまでの時間が、ちょっと長くなります。
骨の検査を、前の週に撮りたいです。
朝早い時間に注射をして、午後、写真を撮る検査です。
8月8日に決定。
骨の検査は、ここがんセンターで撮ります。
(先日のCTの画像では問題はないですか)
特にはないですね。大丈夫です。

その後、骨シンチ検査の説明を受け、
注意事項の書面を受け取りました。
そして、CT検査の予約を、8月9日にとりました。

骨シンチ検査
8月に、がんセンターで受ける骨シンチ検査の注意事項には、
以下の記述がありました。

骨シンチ検査を受けられる方へ
・当日9:00から注射を開始します。
患者さんの人数によっては30分程お待たせしてしまう可能性があります。
・薬が骨に集まるまで数時間かかるので検査自体は午後からになります。
検査の所要時間は40分位です。
・この検査については、特に制限(食事、飲水など)はありません。
・妊娠中の方、妊娠されていると思われる方、授乳中の方は、
医師又は看護師までお申し出ください。
・この検査に使われる薬はその都度注文し、保存ができません。
来院出来ない場合はお早目にご連絡ください。
・この検査でデパートやスーパーに設置されている炎検知器が
放射線を誤って検知し、アラームが鳴る可能性があります。

なので、骨シンチ検査について調べてみました。

がんの骨転移を調べる骨シンチグラフィー検査
骨シンチグラフィー検査とは、骨に集まる放射性薬剤を静脈投与したあと、
放射性薬剤の集積程度を特殊なカメラで撮像することにより、
骨の代謝状況を調べる検査です。
小さな骨折やがんの骨転移などを調べるために役立てられています。
私たちの骨は、同じ形を維持しながらも、常に破壊と再生を繰り返しています。
しかし骨に何らかの異常が発生すると、破壊と再生のバランスが乱れ、
骨が作られすぎてしまったり、逆に再生が間に合わなかったりしてしまいます。
骨シンチグラフィー検査は、
そのように骨の代謝が異常に盛んになっているところを見つけ出すための検査です。
検査に使われるリン酸から作られた薬剤は、
骨の反応が活発化しているところに集まる性質を持ちます。
さらに薬剤にはテクネチウムという放射性物質が加えられているため、
注射後に全身をガンマカメラで撮影すると、
薬の集まっている箇所が黒く映し出されるという仕組みです。
通常のX線検査による形態診断だけではわかりにくい骨転移、
微小骨折などの病変を見つけられます。
特に乳がんや肺がん、前立腺がんなどが骨転移しやすいことで知られており、
これらの治療前後に骨シンチグラフィー検査が行われることがあります。
骨シンチグラフィー検査の流れ
骨シンチグラフィー検査は、まず薬剤を静脈注射することから始まります。
そして薬が全身に行き渡るまで、2~3時間ほど安静にしてから、
ガンマカメラでの撮影に移ります。
膀胱に尿が溜まっていると正確な診断ができない場合があるため、
撮影前には排尿を済ませるよう指示されます。
撮影後は、通常の生活に戻ることができます。
検査にあたっては特に飲食物の制限もありません。
ただし、放射性同位元素を含んだ薬剤を使用するので、
検査を受けた当日はなるべく人と触れ合うことを避ける必要があります。
特に小さな子どもや妊婦さんとの接触は控えたほうが安全です。
※メディカルノート がんのきほんより

いろいろと調べたので、少し理解が深まりました。
炎検知器のアラームが鳴るとか、小さな子どもや妊婦さんとの接触は
控えたほうがいいとか、なんか怖いですね。

5月26日オンコロWebサイト開設4周年読者交流会
がん情報サイト「オンコロ」は、治験・臨床試験を中心とする、
がん医療情報を発信しています。
2018年11月、生活向上WEBサイトのメルマガで、
「オンコロリサーチメンバーズ」の紹介があり、登録しました。
本日、Webサイト開設4周年読者交流会が、
東京で開催されましたので、参加しました。
運営スタッフや参加者との交流ができました。

6月28日腎細胞がんのセミナー受講
東京で、腎細胞がんのセミナーがあり、参加しました。
講師は、T病院 臨床腫瘍科 M先生です。
自己紹介の中で、驚いたことがあります。
2007年~2008年くらいに、がんセンターなどで、
研修していたときには、泌尿器科の腫瘍は、
見たことがなかったそうです。
なぜかというと、薬がなかったので、腫瘍内科で
トレーニングする必要がなかったそうです。、
そのような状況だったのですが、2006年くらいから一気に、
いろいろな泌尿器のがんに、抗がん剤が承認されてきて、
腎がんをはじめ様々な泌尿器のがんをみるようになり、
2010年頃から、泌尿器腫瘍内科を専門とされているそうです。

セミナーの内容
①腎がんの種類
②腎がんの予後分類
③治療薬の種類、そしてメカニズム
④これまでの開発の歴史
⑤現状、そして近い未来
⑥これからの開発
・今ある薬をさらに効果的にするには
・ゲノムの時代は腎がんにも来るのか

【詳細記事】2019年10月8日~10月22日に投稿

腎細胞がんの治療薬の種類とそのメカニズム、
これまでの開発の歴史、現状、そして未来について、
とても勉強になるセミナーでした。

8月8日
がんセンターにて、骨シンチ検査を受けました。
8月9日
脳神経外科クリニックにて、CT検査を受けました。

2019年8月15日手術後2回目の検査結果
先日の検査の結果をがんセンターに聞きに行きました。
手術して7ヶ月くらいですね。
検査も、問題ないです。
腎臓の機能、クレアチニンは、0.9で、変わってないです。
前立腺の数字も、問題ないです。
骨の検査も、骨転移はなしという結果です。
CTも、問題ないです。
次回は、12月12日の診察に間に合うように、
CT検査予約をしてください。

よかったです。安心しました。
ただ、これからも定期的にCT検査は必要です。

2019年12月3日
今年の1月に、腎臓がんの手術をしましたが、
もう12月になりました。
脳神経外科クリニックにて、
手術後3回目のCT検査を受けました。

2019年12月12日手術後3回目の検査結果
がんセンターで、検査結果を聞きました。
CTは首から下をすべて見ましたが、
特に問題ありません。
血液検査も、特に問題はない結果です。

ほっとしました。
ただし、腎臓がんは、他のがんとは違って、
年数が経ってからも、
再発や転移が起きやすいと言われました。
まだまだ、不安な日々が続きます。
次回のCT検査は来年4月

2020年4月7日
手術後4回目のCT検査を脳神経外科クリニックにて受けました。
いつも、脳神経外科クリニックは混雑していますが、
普段の半分以下の患者しか来院していませんでした。
クリニックでは、待合室の椅子や、ドアノブ、更衣室の扉など、
頻繁に消毒していました。
今は、体調が悪いと、新型コロナウイルスに感染したのかと、
心配する人も多いと思いますが、わたしは、体調がすぐれないと、
がんが再発したり、転移したのかと、いつも思ってしまいます。
その上、新型コロナウイルスの心配までしないといけないとは、
ますます、不安な毎日が続きます。

2020年4月16日手術後4回目の検査結果
4月7日のCT検査の結果を聞きに、がんセンターを受診しました。
新型コロナウイルスの影響で、普段よりも混雑していません。
検査は、いつもと同じ血液検査のみでした。
検査結果は、大丈夫でした。腎臓の機能も、横ばいです。
CTも、特に、転移、再発はないです。
手術をしたのが、左の下ですが、写真で見ても、
異常があるわけではありません。
経過順調なので、次回からは、がんセンターの先生が
開業したクリニックで診てもらってください。
何か治療の必要があれば、連携します。
紹介状全部、手渡しで渡しておくので、カルテできています。
4ヶ月後から6ヶ月後の間に、受診してください。
血液検査の結果も、問題なしです。
この時期、新型コロナウイルスについて何か、注意することはないか
聞いたところ、今はがん細胞があるわけではないので、大丈夫とのこと。
安心しました。帰りに、クリニックの場所を確認しました。

2020年9月25日
いつもの脳神経外科にて、CT検査を受けました。
2019年1月に手術して以降、もう5回目となります。
検査結果は、今月29日に予約を入れています。
今回から、主治医ではない元がんセンターの先生なので、
どのような説明をしていただけるか楽しみです。
事前に質問事項をまとめておこうと思いました。
主治医の説明を再度確認しました。、
初回の外来で、相当詳しい説明をしていただいておりました。
例えば、(手術の後はどうなのですか)という質問には、
基本的には追加治療はしないです。
取って、あとは3か月に1回CT撮って様子見ていく感じですね。
最初の5年ぐらいまでは、半年に1回ぐらいチェックして、
5年から10年までは年1回、10年で一応卒業っていう感じです。(中略)
早期発見なのであまり寿命とかには関係ない可能性がかなり高いです。
10年間で再発しない確率が9割以上くらいです。
手術後の外来では、(概略)
腎臓癌のだいたい10%ぐらいの比較的めずらしいタイプの乳頭状腎癌です。
腫瘍自体は、全部取り切れている状態です。
タイプ2、グレード3、かなり悪いタイプの細胞です。
初期の状態ですが、3ヶ月後にCTで経過を見ていく必要があります。
リンパ節転移などを起こしやすいタイプです。
手術の時は、転移はなかったんですが、思ったより悪い細胞が出ました。
期待と不安が入り混じった状態を過ごしています。

2020年9月29日手術後5回目の検査結果
先日のCT検査の結果を聞きに、泌尿器科クリニックに行きました。
結論から言うと大丈夫でした。
転移は、なかったので、大丈夫です。
採血検査は、総じて大きな問題はありません。
肝臓の機能、AST、ALTが少し高めですが、
大丈夫だと思いますが、ALTが97で、高めです。
肝臓の機能の数字ですが、お酒は、やめておいたほうがいいです。
グルコース、血糖値ですが、ほぼ正常範囲内で問題ないです。
腎臓の機能、クレアチン0.8で、キープできています。問題ありません。
造影剤を使ったCTを撮りましたが、肺にも転移はないし、
切除面もきれいで、問題ないかなと思います。
両方とも白くきれいに映っているのは、
造影剤がうまく入っているからです。
手術して(部分的に)取ってますけど、そんなに腎臓の機能が
落ちることなく、うまくいっているという証拠でもあります。
今のところ、大きな問題はなかったので、よろしいかと思います。
コメントでは、切除した部分も問題ない。肺も大丈夫です。
肝臓も転移を疑う所見もないし、肝臓がんもないので、大丈夫です。
肝臓の機能の数字が上がってますが、肝臓がんを疑う所見ではありません。
前立腺肥大症が、年齢とともに出てきますけど、
すごく著明なものではないので、心配しなくていいと思います。
去年の12月にPSAという前立腺のマーカーをとっていて、
特に問題はなかったので、前立腺がんの心配もないです。
今のところ、肝臓がん、すい臓がん、肺がんはなかったと言えます。
大腸がん胃がんに関しては、CTではわからないし、採血でもわからないので、
これは、胃カメラ、大腸カメラをしないと、ほんとにないとは言えません。
(基礎疾患について質問しました)
インフルエンザの意味では、ないと思っていただいていいと思います。
がんがあって、今も定期的に抗がん剤治療をされている方は、
担癌ということになります。
手術が終わって、定期的にフォローされている人は、
がんは体から抜けているという前提でフォローしているので、
基礎疾患があると言わなくてもいいと思います。
インフルエンザなどのワクチンを受けるうえでは、
一般の人と同じようにやってもらっていいと思います。
次回は、来年1月頃、今回と同様のCT検査を受けることになります。

初めて、お話をさせていただきましたが、
しっかりと説明していただき、ありがたかったです。

【写真】2020年10月11日傷口

 

 

腎臓がん
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